大林千茱萸監督作品
大分県臼杵市の無農薬農業への取り組みの初めの始まりを撮ったドキュメンタリー映画。
大林監督とは、
昨年、友達を介して宗像堂で出会いました。
そのすぐ後に、私が新宿高島屋の催事でのパンの販売で上京した際に、足を運んでくださり、おまけに監督のご自宅で友人達とのごはん会!
その際に見つけた「100年ごはん」のフライヤー。
臼杵市に住む友人(元NHK沖縄アナウンサー)に、臼杵の映画あるの知ってた?と写メを送ると、すぐに返事が!
「私、出てるよ!こないだ試写会の司会したよ!」と。ギュギューっと縁が濃く繋がりました。
キッチンでホットサンドを焼いていただいてる時に、ふわっとした髪の後れ毛にビビビと感じるものがあり、「あれ?千茱萸さん、何処で髪切ってます?」
なんとたくさんある東京の美容室の中で
私が東京時代に通いつめたところで切っておられました。
そんなこんなで
この映画は応援したい!と思っていたら、那覇、浮島通りのカフェプラヌラの戌亥ちかえさんが、「はーい!実行委員やります!一緒に臼杵市へ行ってみませんか?」と声がかかり、那覇市議の若きホープ仲村圭介さんと3人で臼杵市へ。
監督も来てくださり、映画に出てくる農家さん赤峯勝人さんや、この映画の立案者の元市長の後藤さんらにお会いして直接お話しを伺い、上映会にも参加し、美味しいものをたくさんいただき、臼杵の街を体感するよい機会になりました。もちろん友人匹田久美子とも再会!
そして、プラヌラちかえさんの手腕で、
沖縄北から南への9カ所上映が決まり、
動き出しています。
まず65分間の映画を観て、そのあと映画に出て来た臼杵の野菜を使った一期一会のお料理をいただき、監督と各店のオーナーなどゲストととのトークを聴く、という循環型の映画上映会となっています。
名護のやんばるハルサークラブのおしゃれなカフェクックハル。
今帰仁の絶景野菜カフェこくう。
今日はホテルコスタビスタ。
明日10月28日火曜は普天間のカフェユニゾン(笑味の店の金城笑子さん、元市長の後藤さんも登場されます。)
29日は南城市のさちばるまやーで。
(満席です)
30日は男女参画共同センターてぃるる。
19時スタート。
予約限定であめいろ食堂さんのお弁当付き
31日は那覇のたそかれ珈琲。(満席)
11月1日は那覇のカフェチェロ(残席わずか)21時半スタート
2日はプラヌラ(満席)
詳細は公式サイトがありますので、チェックしてみてください。