急ではありますが、明日1月25日
宗像発酵研究所にて古代小麦のお話会を開催します。
考古植物学者、丹野研一先生のお話し
➕
旅する料理人、小林香里さんの本格カレーと宗像堂の九州産小麦を使ったピタパンを味わいます。
宗像発酵研究所にて
18:00開場 食事開始可能
19:00お話し開始
21:00終了予定
会費2500円(カレープレート込み)
ドリンク別途
お申し込みは
enjoy@munakatado.comまで
滋賀県大地堂(古代小麦栽培農家)、山口大学丹野研一先生、沖縄県宗像堂の三者で取り組んでいる古代小麦の育種研究。この度、山口大学から丹野研一先生の来沖のタイミングで日頃の研究のお話と今やっている育種について、そして沖縄で私達にできることについて語り合えたらと思います。
丹野研一
西アジアの遺跡で小麦を発掘しながら人類の農耕起源を研究している考古植物学者。
筑波大学大学院農学研究科にて農学博士取得、日本学術振興会ポスドク(岡山大学資
源生物研究所大麦系統保存施設)および同・海外ポスドク(フランス、メゾンド・オ
リエント研究所)、国立総合地球環境学研究所研究員を経て、現職・山口大学農学部
助教(植物育種・遺伝資源学研究室)
小林香里
首里生まれ。大学進学で上京。撮影スタジオでフードコーディネーターとして主に広告写真に携わった後、フリーに。いただいた仕事は断らず、モロッコの砂漠から長野の山奥まで、どんな場所でも料理できるのが特技。2年前に拠点を沖縄に移し、子育てをしながら料理教室を開催中。
写真は発酵研究所の古代小麦