青山スパイラルビルで開催中のミナペルホネンの20周年記念の展覧会へ行って来ました。
6月7日まで11時から20時まで
会場構成はヨーロッパで活躍されている建築家の田根剛さん。
見応えある素晴らしい展示でした。
作り手達の真摯な姿に感動しました。
あれは確か5年前?友人の経営するギャラリーshoka(沖縄市)でデザイナーの皆川明さんとその服に出会い、ぎゅぎゅぎゅーっとミナの世界に吸い寄せられました。
うちのパンを、皆川さんは既に知っていらして、帰る前に宗像堂にも寄ってくださり、長い時間を共に過ごしました。そして、テラスの大きな木のテーブルでiPadを取り出し、サッサッサッと指で、今のミナムナパンバッグのデザインの元になるものを描き出しました。
あれからお付き合いが始まり、パンバッグが出来上がりました。
ご予約いただいているお客様、来週よりお送りし始めます。そして、店頭でもお買い求めになれますので、どうぞいらしてください。
ミナの服は、可愛すぎて、男前で年齢もいっている私には。。と思っていたのですが、着てみてびっくり、なんだかにやけるシアワセ感が内側から湧き上がり、気分が上がる服なのです。クローゼットの中にちらほらと見えるミナの服達に、心がふわっと踊る感じがします。
重なり合った花々、ふふっと笑いが起こる愛嬌溢れる動物達、その手の込んだテキスタイルは、見るだけでも幸せな気持ちになれます。
出会ってくれてありがとう!