沢田としき展〜パンを焼く人
沢田藍子星空展
おかげさまでたくさんのご来場者に見ていただく事が出来ました。
8年前のライブペインティングを経験された方が、あの時をきっかけに、自分を表現する事、絵を描く事に対して迷いが無くなったと、確実にあの場にいたみんなの心に種が植わったと話してくれました。
沢田さんが3年前に白血病で亡くなられて、たくさんの絵がアトリエや自宅に残されて。。
でも、絵は、そこから飛び出して沖縄まで来てくれました。
命を全うした沢田さんのエネルギーが溢れていました。
見て欲しくてうずうずしていたのでは?と思うほど。
また新たに、見た人の心に何かの種を植えてくれたと思います。
沢田さんの双子の娘さん、27才の藍子さんの静かな星空の絵の数々も、祈りや、瞑想に似た感覚を感じました。そしてどこかかわいらしさも。
沢田さんが動なら、彼女は静。
双子のもう一人の桃子さんとの二人展もいつか宗像堂で出来たらいいなぁと思っています。
ご来店ありがとうございました!
今回見れなかった方、図書館や本屋さんで沢田としきさんの絵本、探してみてくださいね。
アフリカの音
みさき
月夜のくじら
ピリカ〜お母さんへの旅
さびしがりやのサンタさん
その他。。。
Amazonなどでもどうぞ〜!
今回快く、やりましょう!と動いてくれた沢田せつこさんには本当に感謝しています!絵のセレクト、搬入、配置、搬出。期間中ずっと沖縄に居てくれて、たくさんのお客様を迎えてくれました。
おまけの置き土産に宗像堂スタッフの名刺のデザインまでしてくれました!
お疲れ様でした!楽しいいい時間をありがとうございました!