尾道と言えば、
大林宣彦監督の尾道三部作
転校生、時をかける少女、さびしんぼう
、、、あれ?「ふたり」もそうだよね?
坂道だらけの海辺の町、尾道を舞台にした青春映画が懐かしい。
(大林映画と言えば!の尾美としのりさんをあまちゃんで見て懐かしく思った。)
沢田としきさんの奥さん、せつこさんからの紹介で、大林監督の娘さん、映画監督でこんがりホットサンドイッチレシピ100の著者(大沼聡子さんと共著)の大林千茱萸さんと知り合った。友人で役者の内田周作君が宗像堂に連れてきてくれたという事にも縁を感じる。
その千茱萸さんと、うまいもの物々交換を暮れに。うちはシュトーレンとパンを。
千茱萸さんからは大分臼杵市産の無農薬のうまいものに混ざって、尾道の縁起物鯨羊羹を頂いた。
尾道、いつか必ず行きたいところ。
三部作に想いを馳せながらありがたく頂きました。
米の味が素朴なほっこりした一品でした。
千茱萸さんの撮った、
臼杵市の有機農業への取り組みを描いた
映画「100年ごはん」。
是非沖縄で見たいっ!
そして大林宣彦監督の北海道映画
「野のなななのか」の公開も楽しみだ。