國場百合子先生(フランスチーズ鑑評騎士)のチーズクラスを
宗像堂スタッフのために特別開催していただいた。
國場先生とは、那覇市牧志の料理工房てだこ亭のシェフ、飯塚みどりさんを介して知り合った。
ちょうど、てだこ亭の料理にはまって、「ヨーロッパの食と宗像堂のパン」というテーマが頭に閃いていた時だったので、迷わず先生のチーズクラスを受講。
初級クラス、上級クラス、特別クラスと三年間学んだ。
先生も私が求めていたのはこのパン!宗像堂のパン!と、それ以来チーズクラスでは必ずうちのパンを使ってくださっている。
スタッフもタントテンポさんとのコラボを通じて、じわじわとヨーロッパの食との相性の良さを感じ始めている。
ぱぁっとうまいものでも食べようと、毎月のお給料の中から千円をみんなで貯めていたが、何かしっかりとみんなの心に残り、それぞれが成長するような事に使う方がいいと思った時に、チーズクラスが浮かんだ。
先生も快く引き受けてくださり、私達のために特別な講義を開いてくださった。